バカラは数多く存在するオンラインカジノゲームで特に人気の高いゲームでありその魅力はたくさんあります。バカラの魅力としてまず挙げられるのは、覚えやすいルールにあります。
ユーザーは、プレイヤー、バンカーのどちらかにベットして数字が９に最も近い方に勝利になります。その他にもタイや、ボーナス、ペアなどが存在しますが、慣れていない初心者の段階ではプレイヤーとバンカーのベットだけで十分に楽しむことができます。
罫線を見極めるというテクニカルな知識を理解することでバカラでの勝率を大きく高めることもできるので、今回はまだバカラをプレーしたことがない人向けに基礎知識と覚えた方が良いテクニカルな部分についての解説記事を紹介していきたいと思います。
初めに覚えるべきことは、プレイヤーとバンカーの勝率の違いです。
バカラはバンカーが約50％でプレイヤーが約49％と若干バンカーが有利なゲームです。配当もプレイヤーは２倍の配当に対して、バンカーでは1.95倍と少しだけ配当が低くなっています。
この基礎知識を頭に入れながら自分が来ると思った方にベットしましょう。
数の数え方は10以上のカードは「0」とカウントにして1～9はそのままの数でカウントします。ベット終了後に2枚のカードが配られて「9」に近い方の勝利になります。2倍の合計の数によっては最大で3枚のカードが配られるときもあります。
具体的にはプレイヤーは合計が5以下の場合、バンカーはプレイヤーの合計によって異なってます。
８、９の合計になった場合にはすぐにゲームが終了になり3枚目のカードが引かれることはありません。しっかりとルールを確認してベットをするようにしていきましょう。
罫線とはバカラの次のゲームでどちらが勝つのかを予想するために必要な情報の一つでゲーム内の左下のグラフのようなものが記載されています。
名称はダイロ、シュウロ、ダイガンチャイ、チューチャイロ、カッチャロという種類のグラフを見極めながら勝率を高めていきます。罫線の基本的なダイロとは左下の罫線グラフが前回のゲームでの勝利した方を記入してくれますので、プレーヤーであれば青、バンカーなら赤で、タイの場合には斜線が入ります。連勝時には同色が下に連なり、勝者が変わった場合には次のマスに移動していきます。
このグラフを見て、カードデッキの傾向を読んでいきましょう。交互に勝者が変わっているのを、ヨコズラ、同じ勝者が続いている時はタテヅラといい、ギャンブルには流れが必ず存在しますので、このどちらのヅラが来るかだけでも予想をするだけで勝率はかなり異なってきます。ダイロを読むことができれば、勝率約50％のバカラでも勝率を高めて、連勝するきっかけにもなるでしょう。
